登記事項証明書とは、土地や建物の所在地・面積・所有者・抵当権など、登記記録の内容を法務局が証明する書面です。表題部には土地・建物の物理的情報、権利部甲区には所有権、乙区には抵当権など所有権以外の権利が記録されます。現況や未登記の事実まですべて分かる資料ではありません。
書類用語は、発行者、記載内容、証明できる範囲、有効期限、原本・写しの扱いまで確認しましょう。似た名称の書類でも用途が異なり、一つの書類だけでは物件や権利のすべてを証明できない場合があります。
登記事項証明書を自分のケースに当てはめるときは、名前だけで判断せず、対象になる物件や人、時点、例外条件を一つずつ確かめていきましょう。